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テレビ朝日系で放送中『ハヤブサ消防団』でキーパーソンを演じる岡部たかしさん。凄みと味のある演技が光る岡部さんの魅力を深掘りします！
こんにちは、きゃりーです。
持ち前の野次馬根性で、テレビやSNSで気になるあの人、あのネタを深掘りしていくこのブログ。
今回はSNSを中心に話題のテレ朝ドラマ『ハヤブサ消防団』に出演中の俳優・岡部たかしさんに注目したいと思います。
岡部さんは、1972年6月22日生まれの51歳。和歌山県出身。
劇団東京乾電池の元メンバーで、対談後は山内ケンジ氏がプロデュースする公演に数多く出演。
ナレーターとしても活躍しているほか、近年はドラマや映画など映像作品への出演も増えています。
主な出演作品は、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『花束みたいな恋をした』『キャラクター』『異動辞令は音楽隊！』、ドラマ『エルピス —希望、あるいは災い—』『リバーサルオーケストラ』『ハヤブサ消防団』、連続テレビ小説『ひよっこ』『なつぞら』『エール』のほか、秋に放送開始の連続テレビ小説『ブギウギ』にも参加しています。
私が初めて「俳優・岡部たかし」を意識したのは『エルピス —希望、あるいは災い—』の村井役。
はじめこそ、ただのセクハラ・パワハラオヤジだと思っていましたが、後半から見せたテレビマンとしての誇りと矜持にしびれました。そして思ったのです。俳優・岡部たかしってカッコいいな、と。
現在放送中の『ハヤブサ消防団』では、（おそらく）洗脳によって放火犯になってしまった消防団の男・徳田省吾役で話題の岡部さん。「王様の耳はロバの耳！」と叫びながら、ふと見せた、諦めのような表情が印象的でした。
もはや私の中では「岡部さん＝作品のキーパーソン」というくらい、注目度＆信頼度が上がりまくりです。
今後の作品も楽しみで仕方ありません。
映像作品では「遅咲き」ブレイク中の岡部さん。もっともっと、あなたの作品が観たい〜！
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